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台風10号(サンサン)から学ぶべきこと

みなさんこんにちは!

毎年のことですが、今年も台風が直撃しましたね(-_-;)

しかし、これまでの台風とは違う特徴がありました。

今回の記事は台風についてお話していきます!

 そもそも台風とは何でしょうか?

 この疑問は台風ができる過程を理解すれば解決します!

台風は熱帯の海上で発生します。熱帯の海上では強い太陽の影響で水蒸気が発生しています。その水蒸気が空の上にのぼっていくと、上空で冷されて積乱雲になります。それが集まると台風が誕生します!!

※仮定を理解すると、台風が夏にしか発生しないのと熱帯地域で発生する理由がわかりますね

 

台風10号(サンサン)の特徴

台風10号はこれまでの台風と違った特徴があります。

それはとんでもなく遅いということです!!!

 台風10号は日本に近づくにつれてスピードが落ちていきました。

台風発生時⇒自転車

九州接近時⇒ジョギング

九州上陸時⇒ウォーキング

ニュースでアナウンサーの人が

「台風はウォーキングの速さです」と言ったときは耳を疑いました(笑)

台風10号(サンサン)から学んだこと

 台風の上陸時の被害として、道路の冠水があります。冠水しているということは、スーパーなどに買い出しがいけません。備えとして3日分の食料や水を購入しておけば十分です。

 しかし、今回の台風はスピードが遅かったため、家の滞在時間が長かったと思います。また、交通の便に影響がでており、商品の陳列に時間を要しました。

この経験を生かして、最低でも5日分の食料と水を準備してほうが良いと感じました!

もちろん台風の特徴次第ではあります。

大事なのは、日頃からニュースで情報を取り入れて備えることが重要なんです。

今回の記事がみなさんの生活に役に立てればうれしいです!