ふるさと納税の寄付を今からしたいんだけど、まだ間に合うのか?
この疑問は年末時点でふるさと納税をしていない方に多くあります。
結論!
ふるさと納税は、12月31日の23:59までに寄付すれば、2024年の寄付として扱われますので、今からでも間に合います!!
そして、ワンストップ特例制度を利用すれば、面倒な申請が簡単です。
今回の記事は駆け込み寄付ができるように、手続きからおすすめ返礼品までをご紹介します!!
ふるさと納税の期限
今年のふるさと納税はまだ間に間に合います。
楽天ふるさと納税のサイトを見ると、12/31(火)23:59までとなっています。
焦らず、期限までに手続きを完了しましょう。
12月31日の23:59までに寄付すれば、年内の寄付として扱われます。
ここで注意点があります。
12月31日は駆け込み寄付が殺到するので、サイトが重くなりがちです。
接続ができず、31日に間に合わない可能性があるので、はやめに手続きを完了しましょう。
決済方法はクレジットカードがオススメ
決済方法はクレジットカード払いや銀行振り込みなどから選ぶことができます。
この時期にふるさと納税をする方は、クレジットカードでの決済をおすすめします。
クレジットカードなどのオンライン決済は、決済日が寄付日となります。
銀行振込は入金日が寄付日となります。
振込用紙が年内に間に合わない可能性がありますので、時期の注意が必要です。。
ふるさと納税の手順
ふるさと納税の手順は下記の通りです。
STEP1 控除上限額を確認する
ふるさと納税で控除される金額は、年収や家族構成によってことなります。
自分の控除上限額の目安をシミュレーションしてみましょう。
STEP2 寄付する自治体と返礼品を選ぶ
応援した地域や返礼品等から、あなたにあった寄付を選びましょう。
STEP3 寄付金受領証明書、ワンストップ特例申請書と返礼品を受け取る。
STEP4 確定申告またはワンストップ特例制度の手続きを行う。
「確定申告」または「ワンストップ特例制度」の申請を行い、控除をする。
STEP1 控除上限額を確認する
控除上限額の確認は非常に重要です。
上限を超えた寄付分は、税金から引かれません。ただの寄付となります。
会社から配られる源泉徴収票で自分の年収を確認し、正しくシミュレーションをしてください。
基本的に、源泉徴収票は年末にもらえることができます。
もし、年末に間に合わない場合は、去年度の源泉徴収票で算出できます。
STEP2 寄付するする自治体と返礼品を選ぶ
みなさんは、寄付する自治体や返礼品は決まっていますか??
迷っている方は、ぜひ私のオススメ返礼品を参考にしてみてください!!
鉄板焼きデミソースハンバーグ/福岡県飯塚市
毎年寄付している飯塚市の鉄板焼きデミソースハンバーグです。
楽天ふるさと納税の総合ランキング1位を獲得した人気商品です。
コクと甘みがある濃厚デミソースはご飯との相性が抜群!!
子どもからのリクエストが止まりません!!
また、湯煎で温めるだけなので、おかず作りがしんどいときに重宝しています。
クラリスボックスティッシュ/栃木県小山市
ふるさと納税は肉や魚などの産地品が注目されがちですが、生活用品もオススメです。
ティッシュなどの生活用品は、いくらあっても困りません。
最近は生活用品の値上がりが続いているため、ふるさと納税を利用して買い溜めする人が増えています。
今回紹介している栃木県小山市の返礼品ティッシュは、1箱200組に20組増量したティッシュが送られてきます。
増量してくれるのはうれしいですね!!
水戸名物 ジャンボどら焼き つぶあん/茨城県水戸市
大きなどら焼きが20個も入っていてかなりお得です!
直径10cm越えのどら焼きで、あんこが甘くおいしいです。
賞味期限が1か月以上あるのはうれしいですね。
冷蔵庫に入れる必要がないので、他の冷蔵返礼品との組み合わせにおすすめです!
インスタントみそ汁/北海道千歳市
みそ汁を作るのって、意外とめんどくさいですね。
みそ汁はインスタントで十分!
お椀に入れて、お湯を注げばすぐ美味しいお味噌汁の出来上がり!
簡単で便利な生風味のお徳用お味噌汁です。
4種類の味と変わりが楽しめます。
たまねきと磯のりがおすすめです!
STEP3 寄付金受領証明書、ワンストップ特例申請書と返礼品を受け取る。
注文して寄付を行ったら、返礼品が届きます。
寄付金受領証明書とワンストップ特例申請書は、返礼品より前に届くことが多いです。
STEP4 確定申告またはワンストップ特例申請を行う。
控除の申請は確定申告ではなく、ワンストップ特例申請が圧倒的におすすめです。
寄付した年の翌年1月10日までにワンストップ特例申請書と本人確認書類を寄付先の自治体へ送ると手続き完了です。
ワンストップ特例申請書は、寄付申込時に申請すれば自治体から郵送されます。
しかし、ふるさと納税サイトから特例申請書をダウンロードできるため、年末に寄付した場合は、自治体から申請書が届くのを待たずに印刷して送ることができます。
まとめ
記事で解説したとおり、12月31日の23:59までなら駆け込み寄付が間に合います!
あきらめていた方も、ぜひやってみてください。
複雑にみえる手続きも、意外と簡単です。
あきらめずに、がんばりましょーー!